【DeNA】トレード移籍の三森大貴が入団会見「リーグ優勝と日本一目指す」 『13』→『26』背番号の変化に「これまでの2倍頑張る」
入団会見に出席した三森大貴選手
プロ野球・DeNAは10日、横浜市内の球団事務所でソフトバンクからトレードで移籍した三森大貴選手の入団会見を行いました。
「リーグ優勝と日本一を目指してやっていきたい」と意気込みを語った三森選手。ソフトバンクと昨年の日本シリーズで対戦したDeNAの印象については「去年、日本一になっているしとてもいい選手が多いので負けないように競っていきたい。ポジションにこだわりはないので出られるところで持ち味を出して結果を出したい」と話しました。
三森選手は2016年ドラフト4位でソフトバンクに入団。ユーティリティプレーヤーとして、2022年から2年連続で100試合以上に出場しましたが、昨シーズンはケガの影響もあり出場は25試合にとどまりました。その後、内野手の補強を考えていたDeNAと、浜口遥大投手との交換トレードで移籍が決定しました。
背番号は浜口投手がつけていた『26』に決定。ソフトバンクでは『13』を着用していたことに触れ、「もともとつけていた13から26になるので、これまでの2倍頑張って一番いい成績を残せるようにしたい。チームとしてはリーグ優勝と日本一を目指して、自分もその中に入っていけるようこの1年間やっていきたい」とコメント。さらに「1年目の新人のような緊張感と不安もありますけど、そこを楽しみに2月1日のキャンプインを目指してやりたい」と思いを明かしました。
「リーグ優勝と日本一を目指してやっていきたい」と意気込みを語った三森選手。ソフトバンクと昨年の日本シリーズで対戦したDeNAの印象については「去年、日本一になっているしとてもいい選手が多いので負けないように競っていきたい。ポジションにこだわりはないので出られるところで持ち味を出して結果を出したい」と話しました。
三森選手は2016年ドラフト4位でソフトバンクに入団。ユーティリティプレーヤーとして、2022年から2年連続で100試合以上に出場しましたが、昨シーズンはケガの影響もあり出場は25試合にとどまりました。その後、内野手の補強を考えていたDeNAと、浜口遥大投手との交換トレードで移籍が決定しました。
背番号は浜口投手がつけていた『26』に決定。ソフトバンクでは『13』を着用していたことに触れ、「もともとつけていた13から26になるので、これまでの2倍頑張って一番いい成績を残せるようにしたい。チームとしてはリーグ優勝と日本一を目指して、自分もその中に入っていけるようこの1年間やっていきたい」とコメント。さらに「1年目の新人のような緊張感と不安もありますけど、そこを楽しみに2月1日のキャンプインを目指してやりたい」と思いを明かしました。
最終更新日:2025年1月11日 7:00