西武 主砲・山川穂高の一打で7試合ぶり先制点 44イニングぶりのタイムリーで
西武・山川穂高選手
◇プロ野球パ・リーグ 西武―楽天(20日、ベルーナドーム)
西武は初回、山川穂高選手のタイムリーヒットで先制しました。
先頭の金子侑司選手が内野安打で出塁すると、源田壮亮選手の丁寧な送りバントで1アウト2塁のチャンスに。続く、森友哉選手のセカンドゴロで、2アウト3塁とします。
ここで打席には4番の山川穂高選手。楽天の先発・瀧中瞭太投手のストレートをつまりながらも、センター前へ運び、金子選手が生還。
西武にとっては44イニングぶりのタイムリー。本塁打は出ていたものの、タイムリーが出ていなかった西武にうれしい1本です。
また、 山川選手は現在パ・リーグの打点トップですが、2位の浅村栄斗選手との差は「1」。このタイムリーでその差を「2」に広げました。
西武は初回、山川穂高選手のタイムリーヒットで先制しました。
先頭の金子侑司選手が内野安打で出塁すると、源田壮亮選手の丁寧な送りバントで1アウト2塁のチャンスに。続く、森友哉選手のセカンドゴロで、2アウト3塁とします。
ここで打席には4番の山川穂高選手。楽天の先発・瀧中瞭太投手のストレートをつまりながらも、センター前へ運び、金子選手が生還。
西武にとっては44イニングぶりのタイムリー。本塁打は出ていたものの、タイムリーが出ていなかった西武にうれしい1本です。
また、 山川選手は現在パ・リーグの打点トップですが、2位の浅村栄斗選手との差は「1」。このタイムリーでその差を「2」に広げました。