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【西武7連敗】回またぎの増田達至が2失点 最後は山川穂高が三振 内海哲也の引退試合に花を添えられず

2022年9月19日 18:30
【西武7連敗】回またぎの増田達至が2失点 最後は山川穂高が三振 内海哲也の引退試合に花を添えられず
西武・山川穂高選手
プロ野球パ・リーグ 楽天6-4西武(19日、ベルーナドーム)

4-6とリードされた11回、西武は2番の源田壮亮選手からの好打順。楽天のマウンドには宮森智志投手です。

源田選手がアウトコースのまっすぐをサード線に転がしますが、楽天のサード、茂木栄五郎選手にうまく反応され、サードゴロで1アウト。続く森友哉選手が134キロのフォークにうまく合わせて、左中間に運びますが、センターの辰己涼介選手が捕球し、2アウトとなります。

4番の山川穂高選手はフルカウントまで持ち込みますが、最後は、スライダーで空振り三振となり、7連敗を喫しました。
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