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プロ野球パ・リーグ 楽天6-4西武(19日、ベルーナドーム)
4-6とリードされた11回、西武は2番の源田壮亮選手からの好打順。楽天のマウンドには宮森智志投手です。
源田選手がアウトコースのまっすぐをサード線に転がしますが、楽天のサード、茂木栄五郎選手にうまく反応され、サードゴロで1アウト。続く森友哉選手が134キロのフォークにうまく合わせて、左中間に運びますが、センターの辰己涼介選手が捕球し、2アウトとなります。
4番の
山川穂高選手はフルカウントまで持ち込みますが、最後は、スライダーで空振り三振となり、7連敗を喫しました。