スポーツ【西武7連敗】回またぎの増田達至が2失点 最後は山川穂高が三振 内海哲也の引退試合に花を添えられず2022年9月19日 18:30西武・山川穂高選手◇プロ野球パ・リーグ 楽天6-4西武(19日、ベルーナドーム)4-6とリードされた11回、西武は2番の源田壮亮選手からの好打順。楽天のマウンドには宮森智志投手です。源田選手がアウトコースのまっすぐをサード線に転がしますが、楽天のサード、茂木栄五郎選手にうまく反応され、サードゴロで1アウト。続く森友哉選手が134キロのフォークにうまく合わせて、左中間に運びますが、センターの辰己涼介選手が捕球し、2アウトとなります。4番の山川穂高選手はフルカウントまで持ち込みますが、最後は、スライダーで空振り三振となり、7連敗を喫しました。関連ニュース西武・外崎修汰 2死満塁で凡退 同点のチャンス逃す楽天・宮森智志 デビューから21試合連続無失点 2死3塁1塁のピンチしのぐ NPB記録まであと1試合西武6連敗 勝ちパターンの中継ぎを続々投入も打線の援護無く1点差で敗戦 先発・與座海人5回4失点降板【スタメン発表】パCS争い 4連敗中の3位西武は1軍復帰の外崎が1番 お得意様の4位楽天に勝利なるか西武 先発は40歳内海哲也 通算335試合目 楽天の1番は山崎剛