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西武6連敗 勝ちパターンの中継ぎを続々投入も打線の援護無く1点差で敗戦 先発・與座海人5回4失点降板

2022年9月18日 17:52
西武6連敗 勝ちパターンの中継ぎを続々投入も打線の援護無く1点差で敗戦 先発・與座海人5回4失点降板
西武・辻発彦監督
プロ野球パ・リーグ 楽天4-3西武(18日、ベルーナドーム)

西武が痛い6連敗を喫しました。

先発・與座海人投手が初回、楽天・茂木栄五郎選手にソロホームランを浴びて先制を許すと、4回には浅村栄斗選手・鈴木大地選手のタイムリーなどで3点を失い、5回5安打4失点で降板。

打線は4点を追う4回にランナー2人を置いて愛斗選手が8号3ランを放ち、4-3と1点差に詰め寄ります。

6回には2アウト3塁1塁のチャンスを作りますが金子侑司選手が空振り三振に倒れ、得点を奪えません。

中継ぎ投手陣はビハインドの展開ながらも、水上由伸投手・平良海馬投手・増田達至投手らを次々と投入し無失点リレーを繰り広げますが、打線の援護は無し。楽天の5本を上回る7本のヒットを放つも3得点に終わり4-3で敗れました。

チームはこれで6連敗となり、3位を争う楽天との4連戦は2連敗となりました。
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