「打球音が気持ちよく聞こえるので楽しかった」巨人ルーキー浅野翔吾 初の東京ドーム1軍練習で岡本和真の打撃も観察
原辰徳監督と話す浅野翔吾選手
プロ野球・巨人のドラフト1位ルーキー浅野翔吾選手が30日、初めて東京ドームでの1軍練習に参加。打撃練習では9本の柵越えを放ち「自分の打った打球音が気持ちよく聞こえるので楽しかった」と振り返りました。
練習を始める前から緊張していたと話す18歳の大型ルーキー。それでも打撃練習に入ると、集中した様子で充実の練習。「練習の時は全然人もいないですし、自分の打った打球音が気持ちよく聞こえるので楽しかった」と話しました。
「いつかこっち(1軍)の練習に参加させます」と、先日日本テレビの取材に話していた原辰徳監督が見守る中、打撃をアピールしました。
練習後に指揮官と会話をしていた浅野選手は「『スイングは強く振れるようになっている』と言われたので良かったと思います」と言葉をもらったと言います。
また練習中には、主砲・岡本和真選手の打撃練習を後ろから見学。「逆方向の打球が尋常じゃないくらいすごい打球、びっくりしました」と、無邪気に話しながらもその打撃をつぶさに観察。
今季はここまで2軍で実戦経験を積む日々が続きますが「今日東京ドームでやって、いいモチベーションになった。しっかり2軍で練習しながら頑張りたい」と1軍昇格への気持ちをさらに強める1日となりました。
練習を始める前から緊張していたと話す18歳の大型ルーキー。それでも打撃練習に入ると、集中した様子で充実の練習。「練習の時は全然人もいないですし、自分の打った打球音が気持ちよく聞こえるので楽しかった」と話しました。
「いつかこっち(1軍)の練習に参加させます」と、先日日本テレビの取材に話していた原辰徳監督が見守る中、打撃をアピールしました。
練習後に指揮官と会話をしていた浅野選手は「『スイングは強く振れるようになっている』と言われたので良かったと思います」と言葉をもらったと言います。
また練習中には、主砲・岡本和真選手の打撃練習を後ろから見学。「逆方向の打球が尋常じゃないくらいすごい打球、びっくりしました」と、無邪気に話しながらもその打撃をつぶさに観察。
今季はここまで2軍で実戦経験を積む日々が続きますが「今日東京ドームでやって、いいモチベーションになった。しっかり2軍で練習しながら頑張りたい」と1軍昇格への気持ちをさらに強める1日となりました。