【バスケ】連勝“12”でストップの千葉ジェッツ 横浜BCに延長戦で逆転負け
千葉ジェッツ(写真:アフロスポーツ)※10日撮影
◆Bリーグ第23節 横浜ビー・コルセアーズ 90-85 千葉ジェッツ (11日、千葉・船橋)
バスケットボール・Bリーグの千葉ジェッツが11日、ホームで横浜ビー・コルセアーズと対戦しました。
千葉には富樫勇樹選手、横浜BCには河村勇輝選手と両チームとも日本代表が所属しており、白熱した試合が繰り広げられましたが、千葉は延長戦の末に85-90で逆転負け。連勝記録が12でストップしました。
前日の横浜との対戦では89-79で勝利していた千葉J。この日も第1クォーターを30-22とリードします。しかし、第2クォーターでは10点に落ち込み、40-49と逆転されます。
第3クォーターでは66-66に並び、続く第4クォーターでも互いに11点ずつを獲得し、同点で試合はオーバータイムに突入。
一進一退の攻防が続きましたが、富樫選手、ゼイビア・クックス選手の得点により、千葉Jが残り1分35秒時点で2点をリードします。
しかし、その後に3ポイントで逆転を許すと、連続でポイントを重ねられ、85-90で惜敗。
2024年に入ってから白星を重ねていた千葉Jでしたが、横浜BCにホームで初黒星を喫し、連勝ストップです。
バスケットボール・Bリーグの千葉ジェッツが11日、ホームで横浜ビー・コルセアーズと対戦しました。
千葉には富樫勇樹選手、横浜BCには河村勇輝選手と両チームとも日本代表が所属しており、白熱した試合が繰り広げられましたが、千葉は延長戦の末に85-90で逆転負け。連勝記録が12でストップしました。
前日の横浜との対戦では89-79で勝利していた千葉J。この日も第1クォーターを30-22とリードします。しかし、第2クォーターでは10点に落ち込み、40-49と逆転されます。
第3クォーターでは66-66に並び、続く第4クォーターでも互いに11点ずつを獲得し、同点で試合はオーバータイムに突入。
一進一退の攻防が続きましたが、富樫選手、ゼイビア・クックス選手の得点により、千葉Jが残り1分35秒時点で2点をリードします。
しかし、その後に3ポイントで逆転を許すと、連続でポイントを重ねられ、85-90で惜敗。
2024年に入ってから白星を重ねていた千葉Jでしたが、横浜BCにホームで初黒星を喫し、連勝ストップです。