【日本ハム】山崎福也2度目のエスコンFは4回3失点 広島打線に9安打浴びる 4月の本拠地開幕戦は先発内定
日本ハムの山崎福也投手(写真:時事)
◇プロ野球オープン戦日本ハムー広島(12日、エスコンフィールドHOKKAIDO)
日本ハムの山崎福也投手が広島とのオープン戦で先発登板。4回までに9安打を許し、3失点と対外試合3戦目で初失点しました。
初回、2アウトから連打でピンチを背負いますが、秋山翔吾選手を低めの変化球で三振を奪いピンチを切り抜けます。2回も2本のヒットでエラーで満塁としますが、菊池涼介選手を外野フライに打ち取り無失点。
しかし3回は先頭の小園海斗選手にスリーベースヒットを許すと、レイノルズ選手の内野安打で先制点を献上。さらに1アウト2、3塁の場面で坂倉将吾選手に2点タイムリーを許し、リードを3点に広げられました。
山崎投手は4回を投げ、打者22人に対して76球、9安打、無四球、3失点の内容。対外試合ではここまで2試合先発登板し、いずれも無安打無四球で無失点投球を披露していましたが、この日は広島打線につかまりました。オリックスからFA(フリーエージェント)で移籍した左腕は、すでに4月2日の本拠地開幕戦の先発マウンドが内定しています。
日本ハムの山崎福也投手が広島とのオープン戦で先発登板。4回までに9安打を許し、3失点と対外試合3戦目で初失点しました。
初回、2アウトから連打でピンチを背負いますが、秋山翔吾選手を低めの変化球で三振を奪いピンチを切り抜けます。2回も2本のヒットでエラーで満塁としますが、菊池涼介選手を外野フライに打ち取り無失点。
しかし3回は先頭の小園海斗選手にスリーベースヒットを許すと、レイノルズ選手の内野安打で先制点を献上。さらに1アウト2、3塁の場面で坂倉将吾選手に2点タイムリーを許し、リードを3点に広げられました。
山崎投手は4回を投げ、打者22人に対して76球、9安打、無四球、3失点の内容。対外試合ではここまで2試合先発登板し、いずれも無安打無四球で無失点投球を披露していましたが、この日は広島打線につかまりました。オリックスからFA(フリーエージェント)で移籍した左腕は、すでに4月2日の本拠地開幕戦の先発マウンドが内定しています。