【西武】中村剛也ら3選手が1軍登録 ドラ1ルーキー・蛭間拓哉はプロ初の1軍入り
西武の中村剛也選手(左)と蛭間拓哉選手(中央)と呉 念庭選手(右)
プロ野球・西武は23日、中村剛也選手、蛭間拓哉選手、呉念庭選手の3選手を1軍登録しました。
今季で40歳を迎える中村選手は3・4月に20試合出場し、打率.369、7本塁打、14打点の好成績をマーク、自身5年ぶり3度目の月間MVPを受賞。5月12日に当時リーグトップタイの第8号本塁打を放ったほか、5月16日に規定打席に到達し、打率.324でリーグ2位となるなど、活躍を見せていました。しかし5月27日、右腹斜筋の軽度の損傷のため、登録抹消となっていました。
プロ入り後初の1軍登録となった蛭間選手は2022年ドラフト1位の外野手。早稲田大学時代にはリーグ戦通算13本塁打をマーク。今季2軍戦では40試合に出場すると44安打2本塁打、打率.297と着実に成長をみせています。
交流戦・リーグともに最下位と不調の西武は今季これまでに179得点。打撃力に定評のある選手の登録で得点力を上げられるかが、後半戦の浮上のカギとなります。
今季で40歳を迎える中村選手は3・4月に20試合出場し、打率.369、7本塁打、14打点の好成績をマーク、自身5年ぶり3度目の月間MVPを受賞。5月12日に当時リーグトップタイの第8号本塁打を放ったほか、5月16日に規定打席に到達し、打率.324でリーグ2位となるなど、活躍を見せていました。しかし5月27日、右腹斜筋の軽度の損傷のため、登録抹消となっていました。
プロ入り後初の1軍登録となった蛭間選手は2022年ドラフト1位の外野手。早稲田大学時代にはリーグ戦通算13本塁打をマーク。今季2軍戦では40試合に出場すると44安打2本塁打、打率.297と着実に成長をみせています。
交流戦・リーグともに最下位と不調の西武は今季これまでに179得点。打撃力に定評のある選手の登録で得点力を上げられるかが、後半戦の浮上のカギとなります。