【女子バレー】パリ五輪予選初戦はペルーにストレート勝利の好発進 上位2チームに出場権
女子バレーボール日本代表・古賀紗理那選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◆FIVBパリ五輪予選ワールドカップバレー2023 プールB 日本3-0ペルー(16日、国立代々木競技場 第一体育館)
24チームが8チームずつ3グループに分かれての総当たり戦を行い、各組上位2チームがパリ五輪の出場権を獲得する今大会。バレーボール女子日本代表はプールBに入り、ブラジル、トルコ、ベルギー、ブルガリア、プエルトリコ、アルゼンチン、ペルーと同組。その初戦、日本(世界ランク8位)はペルー(世界ランク29位)と対戦しました。
第1セット、日本はOH林琴奈選手が活躍。2つのブロックポイントに加え、次々とアタックを成功しこのセットだけで9得点。さらにキャプテンのOH古賀紗理那選手、MB宮部藍梨選手らの得点でリードを広げた日本は25-9で第1セットを奪取します。
第2セットも勢いに乗る日本は、林選手、古賀選手、井上愛里沙選手のアタックで得点。さらに途中出場の石川真佑選手、和田由紀子選手もスパイクを決めるなど終始リード。終盤ペルーのブロックに苦しむも、第2セットも25-19でものにします。
第3セットは渡邊彩選手、石川選手のブロックポイントでペルーの攻撃をストップ。最後は和田選手がスパイクを決めて25点目。日本は3-0(25-9、25-19、25-15)でペルーにストレート勝ち。日本は古賀選手がチーム最多の14得点、林選手が12得点、和田選手が11得点を挙げました。勝利後キャプテンの古賀選手は「この大会でしっかり切符を取って、次のパリ五輪につなげたいと思います」とコメント。日本は次戦17日にアルゼンチン(世界ランク19位)と対戦します。
【16日のプールB結果】
ベルギー 3-0 ブルガリア
トルコ 3-0 プエルトリコ
ブラジル 3-0 アルゼンチン
日本 3-0 ペルー
24チームが8チームずつ3グループに分かれての総当たり戦を行い、各組上位2チームがパリ五輪の出場権を獲得する今大会。バレーボール女子日本代表はプールBに入り、ブラジル、トルコ、ベルギー、ブルガリア、プエルトリコ、アルゼンチン、ペルーと同組。その初戦、日本(世界ランク8位)はペルー(世界ランク29位)と対戦しました。
第1セット、日本はOH林琴奈選手が活躍。2つのブロックポイントに加え、次々とアタックを成功しこのセットだけで9得点。さらにキャプテンのOH古賀紗理那選手、MB宮部藍梨選手らの得点でリードを広げた日本は25-9で第1セットを奪取します。
第2セットも勢いに乗る日本は、林選手、古賀選手、井上愛里沙選手のアタックで得点。さらに途中出場の石川真佑選手、和田由紀子選手もスパイクを決めるなど終始リード。終盤ペルーのブロックに苦しむも、第2セットも25-19でものにします。
第3セットは渡邊彩選手、石川選手のブロックポイントでペルーの攻撃をストップ。最後は和田選手がスパイクを決めて25点目。日本は3-0(25-9、25-19、25-15)でペルーにストレート勝ち。日本は古賀選手がチーム最多の14得点、林選手が12得点、和田選手が11得点を挙げました。勝利後キャプテンの古賀選手は「この大会でしっかり切符を取って、次のパリ五輪につなげたいと思います」とコメント。日本は次戦17日にアルゼンチン(世界ランク19位)と対戦します。
【16日のプールB結果】
ベルギー 3-0 ブルガリア
トルコ 3-0 プエルトリコ
ブラジル 3-0 アルゼンチン
日本 3-0 ペルー