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中日・高橋宏斗 味方の野選で先制を許すもその後は2者連続三振

2022年9月13日 19:57
中日・高橋宏斗 味方の野選で先制を許すもその後は2者連続三振
中日・立浪和義監督
プロ野球セ・リーグ 中日―DeNA(13日、バンテリンドーム)

7回、関根大気選手に2塁打を放たれるなど1アウト3塁とした中日。牧秀悟選手を申告敬遠し1、3塁とします。

打席には宮崎敏郎選手。ここはサードに強い打球をはじき返します。サードの阿部寿樹選手が捕球しますが、ホームは投げてもセーフのタイミングだと判断し、投げるのをためらいます。

そうこうしているうちに、オールセーフに。先制を許し、阿部選手はなんとも言えない表情。ベンチの立浪和義監督も思わず苦笑いのような表情を見せます。

SNSでは「高橋宏斗かわいそうだな、、」「仕事をしてきた高橋宏斗が不憫なだけだ」などの声があがっています。

1点を失った高橋投手ですが、その後は楠本泰史選手と伊藤光選手を2者連続三振に仕留めています。
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