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原・巨人今季初の連敗 エース菅野は打球受け途中降板 次回登板は「神様じゃないから…」

2022年4月8日 23:26
原・巨人今季初の連敗 エース菅野は打球受け途中降板 次回登板は「神様じゃないから…」
今季初の連敗を喫した巨人・原辰徳監督
プロ野球セ・リーグ ヤクルト7ー2巨人(8日、東京ドーム)

ヤクルトと対戦した巨人は、先発の菅野智之投手が5回に打球を足に受け途中降板。打線もヤクルト先発の原樹理投手を打ち崩せずに敗れ、今季初の連敗となりました。

試合後原辰徳監督は、ケガで途中降板の菅野投手について「骨は大丈夫みたいよ。打撲ですね」とコメント。菅野投手の次の登板については「それはなんとも…神様じゃないから分からない」と答えました。

中継ぎとして今季初登板で2回を無失点に抑えた山口俊投手については「先頭バッターにフォアボールというのもあったけど、でもゲームは締めたと思いますね」と評価。さらに「彼は経験値があるから。そのへんはしっかりやってくれると思います」と語りました。

また、9日に初先発予定の新外国人・シューメーカー投手に関しては「思い切ってね、初戦だしね、過度の期待値というよりもね日本の野球というものをどこかに楽しみながら、投げてもらいたいなと思いますね」とコメントしました。