2勝目ならず 高橋宏斗7回13奪三振無失点の好投 しかし打線が宮城大弥を攻略できず無得点
中日・高橋宏斗投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 中日-オリックス(4日、バンテリンドーム)
中日の先発・高橋宏斗投手が7回13奪三振無失点の好投も、味方の援護がなく、2勝目とはなりませんでした。
高橋投手は初回から150キロを超えるノビのあるストレートと、決め球のスプリットが冴えわたり、5回までにオリックス打線から8個の三振を奪う好投を見せます。
7回に1アウトから連打で満塁のピンチを背負いますが、紅林弘太郎選手をスプリットで三振を奪うと、続く宮城大弥投手をフルカウントから155キロのストレートで三振に仕留め、7回13奪三振無失点の好投を見せました。
しかし打線が、オリックスの先発・宮城投手に4回までパーフェクトピッチングを許すなど、7回までに得点を奪うことができず、高橋投手に勝利はつきませんでした。
中日の先発・高橋宏斗投手が7回13奪三振無失点の好投も、味方の援護がなく、2勝目とはなりませんでした。
高橋投手は初回から150キロを超えるノビのあるストレートと、決め球のスプリットが冴えわたり、5回までにオリックス打線から8個の三振を奪う好投を見せます。
7回に1アウトから連打で満塁のピンチを背負いますが、紅林弘太郎選手をスプリットで三振を奪うと、続く宮城大弥投手をフルカウントから155キロのストレートで三振に仕留め、7回13奪三振無失点の好投を見せました。
しかし打線が、オリックスの先発・宮城投手に4回までパーフェクトピッチングを許すなど、7回までに得点を奪うことができず、高橋投手に勝利はつきませんでした。