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プロ野球セ・パ交流戦
中日-
オリックス(3日、バンテリンドーム)
交流戦首位タイと好調の中日が、初回に先制点を奪いました。
1アウトから2番ブライト健太選手がセンター前へのクリーンヒットを放ち出塁。続く3番細川成也選手が四球を選び、1アウト1、2塁とチャンスを広げます。
ここで打席には4番
石川昂弥選手。フルカウントからの7球目、オリックス・山崎福也投手のストレートを振り抜き、フェンス直撃の先制タイムリー2塁打で1点を奪いました。
好調中日の攻撃にSNSでは「ブライト、細川、石川で点を取る理想の攻撃している中日」や「ゴリゴリの強竜軍団じゃないですか」といったファンの喜びのコメントが上がっています。