◇プロ野球セ・パ交流戦 中日2x-1オリックス（2日、バンテリンドーム）

中日が延長11回の激闘の末、オリックスに2×-1でサヨナラ勝ちしました。

サヨナラタイムリーを打ったのは、ドラフト2位ルーキーの村松開人選手。

1-1で迎えた延長11回、2アウト満塁の場面で打席に立つと、初球のチェンジアップを捉え、ライト前へのタイムリーを打ち、チームを勝利に導きました。

先月27日にもサヨナラタイムリーを打っている“サヨナラ男”は、ヒーローインタビューで「前の打席、当たりが出ていなくて申し訳ない気持ちだった。腹をくくって、初球から行こうと決めていた。完璧なライト前が打てた。また結果出せるように頑張ります」と力強く語りました。