【中日】交流戦連勝は『3』でストップ 7回リリーフ陣が5失点と誤算 オリックスに逆転負け
中日・立浪和義監督
◇プロ野球セ・パ交流戦 オリックス5-1中日(3日、バンテリンドーム)
交流戦3勝1敗で首位タイの中日。初回、オリックス先発の山崎福也投手から1、2塁のチャンスを作ると、4番・石川昂弥選手がタイムリー2塁打で1点を先制します。中日先発は松葉貴大投手。古巣のオリックス相手に5回63球を投げ、被安打1無失点の好投。6回からはリリーフ陣に託します。
しかし1-0のリードで迎えた7回、リリーフ陣がオリックス打線に捕まります。
3番手・勝野昌慶投手がヒットと四球で1、2塁のピンチを作ると、4番手・福敬登投手がゴンザレス選手にタイムリーを浴び同点。
さらにその後、満塁のピンチ。5番手・山本拓実投手は中川圭太選手、廣岡大志選手に2点タイムリーを許し、この回一挙5失点。3投手をつぎ込みましたが、結果は実りませんでした。
打線は6安打1得点とオリックス投手陣を打ち崩せず。中日の連勝は3でストップしています。
交流戦3勝1敗で首位タイの中日。初回、オリックス先発の山崎福也投手から1、2塁のチャンスを作ると、4番・石川昂弥選手がタイムリー2塁打で1点を先制します。中日先発は松葉貴大投手。古巣のオリックス相手に5回63球を投げ、被安打1無失点の好投。6回からはリリーフ陣に託します。
しかし1-0のリードで迎えた7回、リリーフ陣がオリックス打線に捕まります。
3番手・勝野昌慶投手がヒットと四球で1、2塁のピンチを作ると、4番手・福敬登投手がゴンザレス選手にタイムリーを浴び同点。
さらにその後、満塁のピンチ。5番手・山本拓実投手は中川圭太選手、廣岡大志選手に2点タイムリーを許し、この回一挙5失点。3投手をつぎ込みましたが、結果は実りませんでした。
打線は6安打1得点とオリックス投手陣を打ち崩せず。中日の連勝は3でストップしています。