×

【中日】交流戦連勝は『3』でストップ 7回リリーフ陣が5失点と誤算 オリックスに逆転負け

2023年6月3日 16:54
【中日】交流戦連勝は『3』でストップ 7回リリーフ陣が5失点と誤算 オリックスに逆転負け
中日・立浪和義監督
プロ野球セ・パ交流戦 オリックス5-1中日(3日、バンテリンドーム)

交流戦3勝1敗で首位タイの中日。初回、オリックス先発の山崎福也投手から1、2塁のチャンスを作ると、4番・石川昂弥選手がタイムリー2塁打で1点を先制します。中日先発は松葉貴大投手。古巣のオリックス相手に5回63球を投げ、被安打1無失点の好投。6回からはリリーフ陣に託します。

しかし1-0のリードで迎えた7回、リリーフ陣がオリックス打線に捕まります。

3番手・勝野昌慶投手がヒットと四球で1、2塁のピンチを作ると、4番手・福敬登投手がゴンザレス選手にタイムリーを浴び同点。

さらにその後、満塁のピンチ。5番手・山本拓実投手は中川圭太選手、廣岡大志選手に2点タイムリーを許し、この回一挙5失点。3投手をつぎ込みましたが、結果は実りませんでした。

打線は6安打1得点とオリックス投手陣を打ち崩せず。中日の連勝は3でストップしています。

  • 日テレNEWS NNN
  • スポーツ
  • 【中日】交流戦連勝は『3』でストップ 7回リリーフ陣が5失点と誤算 オリックスに逆転負け