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プロ野球セ・リーグ 広島-巨人(1日、マツダスタジアム)
巨人は2点ビハインドで迎えた2回、
大城卓三選手のタイムリーで1点を返しています。
広島の先発は前回登板のDeNA戦で完封勝利をした大瀬良大地投手。
2回、岡本和真選手、坂本勇人選手が連続安打を放つと、ポランコ選手のライトフライでランナーが進み1アウト1、3塁とします。
ここで打席には大城選手。フルカウントからの7球目、広島・大瀬良投手の変化球をライトへはじき返すと、岡本選手がホームイン。この回1点を返し、1点差に詰め寄りました。
SNSでは「大城の調子が上がってきた!」「まだまだこれから。逆転しよう」などのコメントが寄せられています。