巨人が阪神との“伝統の一戦”で復刻ユニホーム着用を発表 1936年版で6試合
復刻ユニホームを着用する巨人・岡本和真選手(左)と阪神・近本光司選手(右)(写真:球団提供)
巨人は4日、阪神と相互展開しているプロジェクト「伝統の一戦~THE CLASSIC SERIES~」で、伝統の一戦の始まりとされる1936年の復刻ユニホームを東京ドーム3試合と甲子園3試合で両球団が着用すると発表しました。
着用日は4月1日~3日(東京ドーム)と5月20日~22日(甲子園)の計6試合。
球団は「復刻ユニホームは1936年に両球団が着ていたデザインをモデルにしました。伝統の一戦の起源とされる1936年の初代プロ野球日本一を争った『洲崎の決戦』から現在まで続く伝統を受け継ぎ、時代を超えた熱い戦いを繰り広げてまいります」とコメント。
『洲崎の決戦』とは1936年、洲崎球場(現在の東京都江東区)で、巨人とタイガース(現在の阪神)による初代プロ野球日本一を争う3連戦が行われ、沢村栄治投手率いる巨人が初代王座を獲得しました。
また、4月1日の東京ドームでの試合では先着2万人に復刻ユニホームをモチーフにデザインしたオリジナルTシャツがプレゼントされます。
着用日は4月1日~3日(東京ドーム)と5月20日~22日(甲子園)の計6試合。
球団は「復刻ユニホームは1936年に両球団が着ていたデザインをモデルにしました。伝統の一戦の起源とされる1936年の初代プロ野球日本一を争った『洲崎の決戦』から現在まで続く伝統を受け継ぎ、時代を超えた熱い戦いを繰り広げてまいります」とコメント。
『洲崎の決戦』とは1936年、洲崎球場(現在の東京都江東区)で、巨人とタイガース(現在の阪神)による初代プロ野球日本一を争う3連戦が行われ、沢村栄治投手率いる巨人が初代王座を獲得しました。
また、4月1日の東京ドームでの試合では先着2万人に復刻ユニホームをモチーフにデザインしたオリジナルTシャツがプレゼントされます。