プロ野球・西武は13日、22日から地上波で放映するテレビCMを発表しました。このCMには、昨年の新人王・武内夏暉投手とファンからの人気も高い西川愛也選手、さらに球団マスコットのレオが起用されています。

観客席とグラウンドが近く、選手との距離も近く感じられる西武の本拠地・ベルーナドーム。このCMは、ベルーナドームの特徴を表現し、野球に親しみのない人にも、野球観戦や西武の選手を身近に感じてもらいたいという思いのもと制作されたと明かされました。

CMでは、ファンからの声援に応え、選手たちがカメラに向かってウィンクや笑顔を披露するというシーンが。

出演した武内投手は「何度も撮り直したので仕上がりが不安でしたが、よく仕上がっているなぁと思いました(笑)」とコメントを寄せ、来場者に向けて「僕が登板する際には、ぜひ投球フォームの一連の動作にも注目して欲しいです！」と呼びかけました。

さらに西川選手は「テレビで見る野球も良いですが、迫力満点の応援が聞けるのも球場観戦の醍醐味だと思います。ベルーナドームでは、僕の走攻守すべてを見てほしいので、ぜひ球場に来てください！」とアピールしました。

このCMはすでに球団YouTubeでも公開されており、ファンからは「西武のイケメン選手が全日本国民にバレてまう」「愛也かっこいい」「夏暉可愛くてかっこいい！」「レオも入ってるところが“理解ってる”…」といったコメントが寄せられています。