スポーツ“2死から3連打”で阪神21イニングぶり得点「ここぞで頼りになる男」スタメン起用の原口文仁ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年9月11日 19:56阪神・原口文仁選手が先制タイムリー◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(11日、甲子園球場)3回まで中日先発の勝野昌慶投手にパーフェクトピッチングを許していた阪神打線。4回、2アウトから3番近本光司選手がチーム初ヒット、さらに4番大山悠輔選手もヒットで続き、2アウトから1、2塁と先制のチャンスを作ります。ここで打席には、スタメンに抜擢された5番原口文仁選手。1ボール1ストライクからの3球目、勝野投手のストレートをレフト前へはじき返し先制のタイムリーヒット。2アウトからの3連打で阪神は21イニングぶりの得点を奪いました。SNSでは「ここぞで頼りになる男」「原口選手は必要不可欠な存在」と称賛のコメントが多く寄せられています。関連ニュース甲子園9連勝中の阪神・伊藤将司 広島・菊池涼介にタイムリー浴び3回に先制許す「きょうこそ勝ち投手になってくれ」 中日先発・勝野昌慶 1年4か月ぶり勝利へ3回パーフェクト【スタメン】巨人はスタメンで小林誠司を起用 中日は阿部寿樹を3番に戻す阪神ファンもびっくり「久々のビッグイニング」“無死満塁から6得点”の猛攻【スタメン発表】 阪神2番サード糸原健斗 4番レフト大山悠輔 6番ライト佐藤輝明 7番セカンド木浪聖也