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“2死から3連打”で阪神21イニングぶり得点「ここぞで頼りになる男」スタメン起用の原口文仁

2022年9月11日 19:56
“2死から3連打”で阪神21イニングぶり得点「ここぞで頼りになる男」スタメン起用の原口文仁
阪神・原口文仁選手が先制タイムリー
プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(11日、甲子園球場)

3回まで中日先発の勝野昌慶投手にパーフェクトピッチングを許していた阪神打線。

4回、2アウトから3番近本光司選手がチーム初ヒット、さらに4番大山悠輔選手もヒットで続き、2アウトから1、2塁と先制のチャンスを作ります。

ここで打席には、スタメンに抜擢された5番原口文仁選手。1ボール1ストライクからの3球目、勝野投手のストレートをレフト前へはじき返し先制のタイムリーヒット。

2アウトからの3連打で阪神は21イニングぶりの得点を奪いました。

SNSでは「ここぞで頼りになる男」「原口選手は必要不可欠な存在」と称賛のコメントが多く寄せられています。
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