【巨人】異例?優勝マジック「9」点灯も阿部監督試合後取材対応なし 今季3度目 去り際に「浮かれるのは1になってから」
8回 同点に追いつき喜ぶ阿部慎之助監督
◇プロ野球 セ・リーグ 巨人2-2DeNA(18日、東京ドーム)
首位巨人が4時間20分を超える激闘の末、引き分け。優勝マジック「9」が点灯しましたが、試合後、阿部慎之助監督は取材対応を行いませんでした。
取材に応じなかったのは今季これまで2度ありますが、いずれも負けた試合だったため引き分けでは初めてです。同点に追いついた8回には手をたたいて喜ぶ様子を見せ、延長12回には打席に向かう岡本和真選手に言葉をかける姿も見られました。
残り11試合、阿部監督は去り際に「マジックはついていないようなもんだ。浮かれるのは1になってから」とポツリ。4年ぶりのリーグ優勝へ、19日のDeNA戦は12勝目を狙う戸郷翔征投手が先発します。
首位巨人が4時間20分を超える激闘の末、引き分け。優勝マジック「9」が点灯しましたが、試合後、阿部慎之助監督は取材対応を行いませんでした。
取材に応じなかったのは今季これまで2度ありますが、いずれも負けた試合だったため引き分けでは初めてです。同点に追いついた8回には手をたたいて喜ぶ様子を見せ、延長12回には打席に向かう岡本和真選手に言葉をかける姿も見られました。
残り11試合、阿部監督は去り際に「マジックはついていないようなもんだ。浮かれるのは1になってから」とポツリ。4年ぶりのリーグ優勝へ、19日のDeNA戦は12勝目を狙う戸郷翔征投手が先発します。
最終更新日:2024年9月19日 6:10