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巨人8回に“冷や汗” ライトのポランコが打球処理失敗 最後はデラロサが1球でしのぐ

2022年9月21日 21:40
巨人8回に“冷や汗” ライトのポランコが打球処理失敗 最後はデラロサが1球でしのぐ
巨人・ポランコ選手がゴロをファンブル
プロ野球セ・リーグ 巨人2-1DeNA(21日、横浜スタジアム)
勝:畠世周(3勝0敗1S)
敗:ガゼルマン(1勝1敗)
S:大勢(1勝3敗36S)

2-1と1点リードする巨人は8回の守備。2アウトランナーなしから5番手鍵谷陽平投手がマウンドに上がります。

しかし、DeNA4番牧秀悟選手にレフト前ヒットを打たれると、さらにこの試合ホームランを放っている5番宮崎敏郎選手にもライトへ鋭いヒットを打たれます。

さらにこの打球をライトのポランコ選手が捕球する際にグラブで弾くファンブル、1塁ランナーを一気に3塁まで進めてしまいます。

ここで巨人ベンチは鍵谷投手からデラロサ投手へ交代。一打同点のピンチで6番ソト選手との対戦を迎えます。デラロサ投手は初球150キロのストレートでセカンドフライに打ち取り、1球でピンチをしのぎました。

1点のリードを最後まで守り切った巨人は3連勝で3位をキープしています。
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