スポーツ“グラブからこぼれる” 巨人・ポランコ 捕球できずに3塁打許す2022年9月20日 21:48巨人ライトのポランコ選手がスライディングするも捕球できず◇プロ野球セ・リーグ 巨人5-4ヤクルト(20日、東京ドーム)8回、巨人はこの回からデラロサ投手に代わり、5番手の高梨雄平投手がマウンドに上がりました。先頭のオスナ選手への5球目、詰まった打球はライト方向へ。これをポランコ選手が追いかけてスライディング。キャッチしたかと思われましたが、1度グラブに入ったボールが、グラブ内で跳ねかえり、こぼれ落ちます。その後の打球処理の間に、この間にオスナ選手には3塁まで走られ、3ベースヒットとなりました。関連ニュース「じわじわくる」ヤクルト・サンタナの“珍キャッチ” グラブに入った打球が大きく跳ねる 最後は素手でつかむ巨人3回に逆転 ヤクルト守備の乱れを突き、丸佳治が“好判断”で生還キャプテン坂本勇人が超ファインプレー 守護神・大勢は“何度もお辞儀で感謝”巨人・赤星優志 首位ヤクルトから初回、2回と失点 村上宗隆には死球与える“走攻守での活躍” 巨人・丸佳浩がスライディングキャッチ ヤクルト塩見のヒット性の当たりつかむ