巨人が2位DeNAにカード勝ち越し 大城卓三が同点7号HR 坂本勇人は歴代4位タイ180度目の猛打賞
7号2ランHRを放った巨人・大城卓三選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人5-4DeNA(25日、東京ドーム)
巨人がDeNAとの接戦を制し、カード勝ち越しを決めました。
序盤は先発の山崎伊織投手が、DeNA・関根大気選手、ソト選手にホームランを浴びるなど劣勢。4回を終えて3-1とリードを許す展開となります。
5回反撃に出る巨人は、2アウト2塁から大城卓三選手が7号2ランホームランを放って同点。
さらに6回、吉川尚輝選手のタイムリーで1点を勝ち越すと、続く坂本勇人選手がタイムリー2塁打で追加点。この日3安打の坂本選手は通算180度目の猛打賞を記録。野村克也氏に並ぶ歴代4位タイのプロ野球記録となりました。
リリーフ陣も逆転を許さず。9回には守護神の大勢投手が抑えてDeNAに勝利。直近8試合は7勝1敗と好調な巨人。26日からは首位阪神との3連戦になります。
巨人がDeNAとの接戦を制し、カード勝ち越しを決めました。
序盤は先発の山崎伊織投手が、DeNA・関根大気選手、ソト選手にホームランを浴びるなど劣勢。4回を終えて3-1とリードを許す展開となります。
5回反撃に出る巨人は、2アウト2塁から大城卓三選手が7号2ランホームランを放って同点。
さらに6回、吉川尚輝選手のタイムリーで1点を勝ち越すと、続く坂本勇人選手がタイムリー2塁打で追加点。この日3安打の坂本選手は通算180度目の猛打賞を記録。野村克也氏に並ぶ歴代4位タイのプロ野球記録となりました。
リリーフ陣も逆転を許さず。9回には守護神の大勢投手が抑えてDeNAに勝利。直近8試合は7勝1敗と好調な巨人。26日からは首位阪神との3連戦になります。