山本由伸に会うためメッツの資産家オーナーが来日していたと米報道 千賀滉大が同席していたかは不明
八村塁選手の試合を観戦する山本由伸投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
アメリカメディアによりますと、メッツのオーナーであるスティーブ・コーエン氏とデビット・スターンズ編成本部長がオリックスの山本由伸投手に会うために、ウインターミーティング前に来日していたということです。
山本投手はポスティングでのメジャー移籍となり、交渉期間は現地期間の1月4日までとなっています。
スターン本部長は「大物FA選手を追っているときは、その選手には会いに行くのは当たり前。売り込みに行ったというよりも、われわれの組織についての情報を提供しに行ったということ。何を求めていて、どんな組織として成長していきたいのかをね」と述べ、山本投手との顔合わせにメッツの千賀滉大投手が同席したかについては明言しませんでした。
山本投手は現地22日にはNBAのロサンゼルス・レイカーズの試合を最前列で観戦していることが確認されていましたが、日本時間の26日に行われたパレードには帰国していました。
山本投手はポスティングでのメジャー移籍となり、交渉期間は現地期間の1月4日までとなっています。
スターン本部長は「大物FA選手を追っているときは、その選手には会いに行くのは当たり前。売り込みに行ったというよりも、われわれの組織についての情報を提供しに行ったということ。何を求めていて、どんな組織として成長していきたいのかをね」と述べ、山本投手との顔合わせにメッツの千賀滉大投手が同席したかについては明言しませんでした。
山本投手は現地22日にはNBAのロサンゼルス・レイカーズの試合を最前列で観戦していることが確認されていましたが、日本時間の26日に行われたパレードには帰国していました。