大谷翔平vsヌートバーの侍ジャパン対決 「ヌートバーに厳しい大谷」3打席連続空振り三振に斬る
エンゼルスの大谷翔平投手(左、写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)とカージナルスのヌートバー選手(右、写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇MLB エンゼルス6-4カージナルス(日本時間4日、ブッシュ・スタジアム)
エンゼルスの大谷翔平選手が、この日は3番DH兼投手として先発のマウンドに上がります。WBC侍ジャパンで共に戦ったカージナルスのヌートバー選手と対戦し、3打席連続で空振り三振に抑え込みました。
初回、先頭のヌートバー選手を2球で追い込みながらも3球連続ボールを見極められ、フルカウントとします。それでも、6球目の低めのスライダーで空振り三振を奪います。
3回のヌートバー選手との2度目の対戦では、大谷選手は変化球を中心に攻めると、4球目の低めのスプリットで空振り三振とします。そして、最後の対戦となった5回の第3打席では、159キロの高めのストレートで三振に仕留めました。
大谷選手は5回97球を投げ、被安打5、2本のホームランを浴び、4失点でマウンドを降りました。しかし、自身最多の13奪三振、さらにメジャー通算500奪三振を記録。打っては、5打数3安打1打点の活躍を見せました。
WBCで共に戦った侍ジャパン同士のメジャーでの対決にSNSでは「ヌートバーに厳しい大谷」「ヌートバーを空振り三振に切る大谷熱いな」といった声が集まりました。
エンゼルスの大谷翔平選手が、この日は3番DH兼投手として先発のマウンドに上がります。WBC侍ジャパンで共に戦ったカージナルスのヌートバー選手と対戦し、3打席連続で空振り三振に抑え込みました。
初回、先頭のヌートバー選手を2球で追い込みながらも3球連続ボールを見極められ、フルカウントとします。それでも、6球目の低めのスライダーで空振り三振を奪います。
3回のヌートバー選手との2度目の対戦では、大谷選手は変化球を中心に攻めると、4球目の低めのスプリットで空振り三振とします。そして、最後の対戦となった5回の第3打席では、159キロの高めのストレートで三振に仕留めました。
大谷選手は5回97球を投げ、被安打5、2本のホームランを浴び、4失点でマウンドを降りました。しかし、自身最多の13奪三振、さらにメジャー通算500奪三振を記録。打っては、5打数3安打1打点の活躍を見せました。
WBCで共に戦った侍ジャパン同士のメジャーでの対決にSNSでは「ヌートバーに厳しい大谷」「ヌートバーを空振り三振に切る大谷熱いな」といった声が集まりました。