巨人・大城卓三 開幕スタメンへ打撃でアピール 試合前円陣ではチームメイトに突っ込まれる場面も
◇プロ野球・オープン戦ソフトバンク―巨人(8日、山口・宇部)
プロ野球・巨人の大城卓三選手がソフトバンクの先発、石川柊太投手から左中間へのツーベースを放ちました。
4回、2アウト1塁の場面で、初球の高めに浮いた140キロのストレートをうまく左中間に運ぶと、SNS上では「これは打てるキャッチャー正捕手大城や」、「大城良いじゃない」と歓喜の声が。
この日の試合前には円陣で声出しも担当した大城選手。
「山口・福岡、連勝して、いい形で帰れるように・・・」と大阪・名古屋遠征をすっかり忘れていたようで、まわりから「まだ帰れねぇよ」とツッコまれたじたじになりながらも、チームに気合いを注入していました。