◇プロ野球 日本シリーズ第1戦 ソフトバンク5-3DeNA(26日、横浜スタジアム)

終盤に追い上げるも一歩及ばなかったDeNA。三浦大輔監督が試合を振り返りました。

2回に2点を先制され、追いかける展開となりましたが、打線はソフトバンクの先発・有原航平投手の打たせて取るピッチングを攻略できず、7回無失点の好投を許しました。

三浦監督は「厳しいゾーン、きわどいところにしっかり投げ込まれて、なかなか捉えることができなかった。打線としてはつながりができず、(無得点のまま)8回まで来てしまった」と、有原投手の投球についてコメントしました。

試合には敗れたものの、5点差で迎えた9回裏に、梶原昂希選手と森敬斗選手がタイムリーを打つなど反撃を見せ、「明日につながるかなと思いますし、つなげないといけない」とコメントしました。