【DeNA】日本シリーズ初戦を落とす 堀岡が痛い3失点 9回に反撃見せるも追い上げられず
初戦を落とした三浦大輔監督
◇プロ野球 日本シリーズ第1戦 ソフトバンク5-3DeNA(26日、横浜スタジアム)
レギュラーシーズン3位からCSを勝ち上がり、下克上で日本シリーズに進出したDeNA。終盤に反撃を見せるも、あと一歩及ばす、初戦を落としました。
2017年以来となる両チームの対決は0対0で迎えた2回、DeNAは2アウト2、3塁のピンチを招くと、8番の甲斐拓也選手を申告敬遠して9番・有原航平投手との勝負を選びます。
しかし先発のジャクソン投手が1ボール1ストライクから投じたストレートが甘く入り、有原投手にタイムリーを打たれて失点。さらにライト・梶原昂希選手も打球処理にもたつき、2塁ランナーもホームインして2点を先制されます。
反撃したい打線は2点を追いかける5回、先頭の森敬斗選手が内野安打で出塁。しかし、代打・フォード選手はライトへ大飛球を放ちますがファウルとなり、続く5球目のカットボールに手を出してライトフライ。
1番の桑原将志選手はいい当たりを打つもピッチャーライナーに倒れると、ランナーの森選手は1塁に戻れず併殺打となり、得点を奪えず。ソフトバンクの先発・有原投手に7回無失点の好投を許しました。
それでも8回、5番手・山崎康晃投手が1アウト1、2塁のピンチを背負いますが、牧原大成選手の強烈な打球をセカンド・牧秀悟選手がダイビングキャッチ。続く甲斐選手は見逃し三振に仕留めて、得点を許しません。
守備から流れを引き寄せたいDeNAは8回、1アウトから桑原選手がヒットで出塁。しかし牧選手と佐野恵太選手が空振り三振に倒れ、続くことができませでした。
すると0対2のまま迎えた9回、6番手の堀岡隼人投手が今宮健太選手と栗原陵矢選手にタイムリーを打たれ、リードを5点に広げられました。
それでも9回裏に梶原選手と森選手の2者連続タイムリーで2点を返すと、代打・筒香選手はヒットを打ち、2アウト1、3塁のチャンスを作ります。
続く桑原選手はボテボテのゴロを打ちましたが、打球を処理したオスナ投手が1塁に悪送球。3塁ランナーがホームにかえり、2点差に追い上げます。
なおも続くチャンスで牧選手に打席が回りましたが、センターフライに打ち取られ、追いつくことができませんでした。
レギュラーシーズン3位からCSを勝ち上がり、下克上で日本シリーズに進出したDeNA。終盤に反撃を見せるも、あと一歩及ばす、初戦を落としました。
2017年以来となる両チームの対決は0対0で迎えた2回、DeNAは2アウト2、3塁のピンチを招くと、8番の甲斐拓也選手を申告敬遠して9番・有原航平投手との勝負を選びます。
しかし先発のジャクソン投手が1ボール1ストライクから投じたストレートが甘く入り、有原投手にタイムリーを打たれて失点。さらにライト・梶原昂希選手も打球処理にもたつき、2塁ランナーもホームインして2点を先制されます。
反撃したい打線は2点を追いかける5回、先頭の森敬斗選手が内野安打で出塁。しかし、代打・フォード選手はライトへ大飛球を放ちますがファウルとなり、続く5球目のカットボールに手を出してライトフライ。
1番の桑原将志選手はいい当たりを打つもピッチャーライナーに倒れると、ランナーの森選手は1塁に戻れず併殺打となり、得点を奪えず。ソフトバンクの先発・有原投手に7回無失点の好投を許しました。
それでも8回、5番手・山崎康晃投手が1アウト1、2塁のピンチを背負いますが、牧原大成選手の強烈な打球をセカンド・牧秀悟選手がダイビングキャッチ。続く甲斐選手は見逃し三振に仕留めて、得点を許しません。
守備から流れを引き寄せたいDeNAは8回、1アウトから桑原選手がヒットで出塁。しかし牧選手と佐野恵太選手が空振り三振に倒れ、続くことができませでした。
すると0対2のまま迎えた9回、6番手の堀岡隼人投手が今宮健太選手と栗原陵矢選手にタイムリーを打たれ、リードを5点に広げられました。
それでも9回裏に梶原選手と森選手の2者連続タイムリーで2点を返すと、代打・筒香選手はヒットを打ち、2アウト1、3塁のチャンスを作ります。
続く桑原選手はボテボテのゴロを打ちましたが、打球を処理したオスナ投手が1塁に悪送球。3塁ランナーがホームにかえり、2点差に追い上げます。
なおも続くチャンスで牧選手に打席が回りましたが、センターフライに打ち取られ、追いつくことができませんでした。
最終更新日:2024年10月26日 22:23