【独自】日本代表のリーチ マイケルと堀江翔太「代表の選手が敵になるのは少し嫌」 ラグビー・リーグワンが12月9日開幕
リーチ マイケル選手(左)と堀江翔太選手(右)
ラグビー・リーグワンは12月9日に開幕。開幕を2週間後に控えた24日、都内でメディアカンファレンスが行われました。
カンファレンス後、埼玉パナソニックワイルドナイツの堀江翔太選手と東芝ブレイブルーパス東京のリーチ マイケル選手が日本テレビのインタビューに応え、意気込みを語りました。
W杯日本代表として共にプレーした選手たちが敵となるリーグワン。2人は複雑な心境があるようで、堀江選手は「今まで代表で一緒にやってきた選手が敵になるのは少し嫌ですけど、頑張らないとという思いがあります」と語ると、リーチ選手も「全く同じです」と大きくうなずきました。
話はラグビーW杯の話題へ。W杯での自身のベストプレーを問われると「スクラム」と答えた両選手。堀江選手は「どの試合も自信を持ちながら常にスクラムを組めたのはいい自信になりました」と振り返りました。
また、チームメイトですごかった選手を問われると堀江選手は「リーチすごかったんじゃないですか」とコメント。するとリーチ選手は「ええ」と驚いた表情に。それでも、「タックルもコンタクトもね。頼もしかったですよ、まだまだいけるって確信しました」と堀江選手はべた褒めの様子でした。
一方、具智元選手をすごいプレーヤーとして挙げたリーチ選手。「膝をケガして、絶対にないと思ったのに見事に治って。そしたら次の試合で脇腹を折って。スクラムですごい痛いはずなのに治って。試合出たのがすごいなと思いました」と理由を話しました。
その具選手はコベルコ神戸スティーラーズに所属。リーグワンでは敵となるため、攻略法を聞かれるとリーチ選手は「脇腹狙って」と回答。するとその回答にすぐさま堀江選手反応。「もう治ってるやろ。あそこが局所なわけではないから」と2人の相性の良さがうかがえました。
最後にリーグワンでの目標を問われると堀江選手は「優勝します」と強く話した一方で「ただ勝つだけではなく見ていて面白いと楽しめるラグビーをしたいです」と意気込みました。リーチ選手も目標を「全試合勝って優勝すること」と答え「1回も優勝したことがないので、1回は優勝したいです」と優勝への熱い思いを話しました。
カンファレンス後、埼玉パナソニックワイルドナイツの堀江翔太選手と東芝ブレイブルーパス東京のリーチ マイケル選手が日本テレビのインタビューに応え、意気込みを語りました。
W杯日本代表として共にプレーした選手たちが敵となるリーグワン。2人は複雑な心境があるようで、堀江選手は「今まで代表で一緒にやってきた選手が敵になるのは少し嫌ですけど、頑張らないとという思いがあります」と語ると、リーチ選手も「全く同じです」と大きくうなずきました。
話はラグビーW杯の話題へ。W杯での自身のベストプレーを問われると「スクラム」と答えた両選手。堀江選手は「どの試合も自信を持ちながら常にスクラムを組めたのはいい自信になりました」と振り返りました。
また、チームメイトですごかった選手を問われると堀江選手は「リーチすごかったんじゃないですか」とコメント。するとリーチ選手は「ええ」と驚いた表情に。それでも、「タックルもコンタクトもね。頼もしかったですよ、まだまだいけるって確信しました」と堀江選手はべた褒めの様子でした。
一方、具智元選手をすごいプレーヤーとして挙げたリーチ選手。「膝をケガして、絶対にないと思ったのに見事に治って。そしたら次の試合で脇腹を折って。スクラムですごい痛いはずなのに治って。試合出たのがすごいなと思いました」と理由を話しました。
その具選手はコベルコ神戸スティーラーズに所属。リーグワンでは敵となるため、攻略法を聞かれるとリーチ選手は「脇腹狙って」と回答。するとその回答にすぐさま堀江選手反応。「もう治ってるやろ。あそこが局所なわけではないから」と2人の相性の良さがうかがえました。
最後にリーグワンでの目標を問われると堀江選手は「優勝します」と強く話した一方で「ただ勝つだけではなく見ていて面白いと楽しめるラグビーをしたいです」と意気込みました。リーチ選手も目標を「全試合勝って優勝すること」と答え「1回も優勝したことがないので、1回は優勝したいです」と優勝への熱い思いを話しました。