リーチ マイケルが10年ぶりに東芝の主将就任 最初の打診時には「即行断った」と笑い誘う
2023-24シーズンの主将就任が発表された東芝ブレイブルーパス東京のリーチ マイケル選手
ラグビー・リーグワンの東芝ブレイブルーパス東京は13日、定例記者会見を開き、新シーズンの主将をリーチ マイケル選手が務めることを発表しました。
東芝は今季まで徳永祥尭選手と小川高廣選手が4季にわたって共同主将を務めましたが、新シーズンは2013年以来10年ぶりにリーチ マイケル選手が主将を務めることになります。
リーチ選手は「最初に(主将の)話が来たのはシーズンが終わったくらい。『キャプテンやらないか』と言われたけど即行断って、大丈夫ですと言った」と報道陣の笑いを誘うと、最終的には打診に応じたということです。「この(チームの)なかにもたくさんリーダーがいて、ラインアウトを任せて、スクラム任せて、アタックも任せて、管理するところも管理してもらって、あとはプレーでやりたい。シンプルにパフォーマンス中心にやりたい」と背中で引っ張るキャプテンとしての方針を語りました。
また12月9日にリーグワンが開幕しますが、ワールドカップでの結果に触れ「すごく悔しい結果になって達成感が全く生まれなくて、4週間過ごしてきました。世界の壁を乗り越えるために、まずは個人を強くして、自分を強くしてリーグワンで活躍したい」と語りました。
東芝は今季まで徳永祥尭選手と小川高廣選手が4季にわたって共同主将を務めましたが、新シーズンは2013年以来10年ぶりにリーチ マイケル選手が主将を務めることになります。
リーチ選手は「最初に(主将の)話が来たのはシーズンが終わったくらい。『キャプテンやらないか』と言われたけど即行断って、大丈夫ですと言った」と報道陣の笑いを誘うと、最終的には打診に応じたということです。「この(チームの)なかにもたくさんリーダーがいて、ラインアウトを任せて、スクラム任せて、アタックも任せて、管理するところも管理してもらって、あとはプレーでやりたい。シンプルにパフォーマンス中心にやりたい」と背中で引っ張るキャプテンとしての方針を語りました。
また12月9日にリーグワンが開幕しますが、ワールドカップでの結果に触れ「すごく悔しい結果になって達成感が全く生まれなくて、4週間過ごしてきました。世界の壁を乗り越えるために、まずは個人を強くして、自分を強くしてリーグワンで活躍したい」と語りました。