【WBC】始球式に森保一監督 投球前には360度すべてに会釈 見事ノーバン投球「70点」
ノーバン投球を見せた森保一監督(写真:AP/アフロ)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック) 1次ラウンドプールB 日本-中国(9日、東京ドーム)
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンドの開幕戦となる中国戦。
試合前には、サッカー日本代表の森保一監督が始球式のマウンドに立ちました。
侍ジャパンのユニホームで背番号『1』をつけて登場。背番号の由来は、名前の「一(はじめ)」。侍ジャパンが世界「一」を目指す、サッカー日本代表が世界「一」を目指して挑んでいく。「一」歩「一」歩頑張ってほしい。というメッセージを込めたといいます。
マウンドにあがると森保監督は、360度すべてのファンに向けて頭を下げました。
サンフレッチェ広島で選手・監督経験のある森保監督のボールを受けるのは、広島東洋カープの栗林良吏投手。見事ノーバンで投げ込みました。
54歳の森保監督ですが「まずはキャッチャーに届くことを意識した」といいます。ただ、ストライクゾーンには入らなかったので「70点」と自身の投球を振り返りました。
今回、始球式に挑むために肩を作ったといい、「五十肩があがるようになった」と笑顔で話しました。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンドの開幕戦となる中国戦。
試合前には、サッカー日本代表の森保一監督が始球式のマウンドに立ちました。
侍ジャパンのユニホームで背番号『1』をつけて登場。背番号の由来は、名前の「一(はじめ)」。侍ジャパンが世界「一」を目指す、サッカー日本代表が世界「一」を目指して挑んでいく。「一」歩「一」歩頑張ってほしい。というメッセージを込めたといいます。
マウンドにあがると森保監督は、360度すべてのファンに向けて頭を下げました。
サンフレッチェ広島で選手・監督経験のある森保監督のボールを受けるのは、広島東洋カープの栗林良吏投手。見事ノーバンで投げ込みました。
54歳の森保監督ですが「まずはキャッチャーに届くことを意識した」といいます。ただ、ストライクゾーンには入らなかったので「70点」と自身の投球を振り返りました。
今回、始球式に挑むために肩を作ったといい、「五十肩があがるようになった」と笑顔で話しました。