◇プロ野球イースタン・リーグ　巨人ーヤクルト(5日、ジャイアンツ球場)

1-3と追いかける巨人は4回、支配下契約を結んだばかりの勝俣翔貴選手がヤクルトの金久保優斗投手の142キロのまっすぐを強振し、特大のホームランをライト方向にたたき込みました。

巨人は初回にウレーニャ選手がホームランを放つもホームを踏んでおらず、アウトになっていましたが、勝俣選手はしっかりとホームを踏んでホームインしました。

勝俣選手は7月20日に25歳の誕生日を迎えたばかりの3年目。オリックスから巨人に育成選手として入団。今年の7月28日に支配下契約を結んだばかりです。