ヤクルト止めた! 立浪和義ドラゴンズが止めた! 1点を取りに行く野球 最後は12年目の三ツ俣大樹が決める
サヨナラを演出した中日の三ツ俣大樹選手
◇プロ野球セ・リーグ 中日2-1ヤクルト(21日、バンテリンドーム)
10回ウラ1-1同点の場面。2アウト満塁でヤクルトのマウンドに上がったのは防御率「0.00」の田口麗斗投手。
中日は代打、三ツ俣大樹選手を送りますが、簡単に2ストライクに追い込まれます。
しかし、12年目の三ツ俣選手はここから本領発揮。146キロのストレートを左中間にはじき返し、サヨナラを演出。打たれた田口投手はヒザをついたまま、しばらく立ち上がれませんでした。
打った三ツ俣選手はチームメートから水をかけられながらも大きくガッツポーズし、ほえると、びしょぬれのまま、立浪和義監督からのハグを受けました。
中日はこれが5度目のサヨナラ勝ちとなります。
10回ウラ1-1同点の場面。2アウト満塁でヤクルトのマウンドに上がったのは防御率「0.00」の田口麗斗投手。
中日は代打、三ツ俣大樹選手を送りますが、簡単に2ストライクに追い込まれます。
しかし、12年目の三ツ俣選手はここから本領発揮。146キロのストレートを左中間にはじき返し、サヨナラを演出。打たれた田口投手はヒザをついたまま、しばらく立ち上がれませんでした。
打った三ツ俣選手はチームメートから水をかけられながらも大きくガッツポーズし、ほえると、びしょぬれのまま、立浪和義監督からのハグを受けました。
中日はこれが5度目のサヨナラ勝ちとなります。