【中日】“天敵”東克樹から2点を先制 福永裕基&細川成也が適時打 開幕カードDeNAとのオープン戦

左から中日・福永裕基選手、細川成也選手
◇プロ野球オープン戦 中日-DeNA(1日、バンテリンドーム)
開幕カードの相手・DeNAと対戦した中日は、初回に天敵から2本のタイムリーを打ち、先制に成功しました。
DeNAの先発は開幕投手に決まっている東克樹投手。初回、中日は岡林勇希選手が四球で出塁すると、3番の福永裕基選手選手が2ストライクから5球粘って迎えた10球目、高めに浮いたストレートを捉えて、フェンス直撃のタイムリー2ベースを打ち、1点を先制します。
さらに5番・細川成也選手が、低めの変化球に泳がされながらもタイムリーを打って追加点。中日は東投手に対して2023年シーズンから7連敗中、通算でも2勝12敗、防御率1.36と抑えられていましたが、初回に幸先よく2点を先制しました。
開幕カードの相手・DeNAと対戦した中日は、初回に天敵から2本のタイムリーを打ち、先制に成功しました。
DeNAの先発は開幕投手に決まっている東克樹投手。初回、中日は岡林勇希選手が四球で出塁すると、3番の福永裕基選手選手が2ストライクから5球粘って迎えた10球目、高めに浮いたストレートを捉えて、フェンス直撃のタイムリー2ベースを打ち、1点を先制します。
さらに5番・細川成也選手が、低めの変化球に泳がされながらもタイムリーを打って追加点。中日は東投手に対して2023年シーズンから7連敗中、通算でも2勝12敗、防御率1.36と抑えられていましたが、初回に幸先よく2点を先制しました。
最終更新日:2025年3月1日 15:28