【巨人】西舘勇陽がプエルトリコで初先発 5回1失点と勝敗つかずも上々デビュー
巨人・西舘勇陽投手
◇プエルトリコ ウインターリーグ カングレヘーロス・デ・サントゥルセ2-1ヒガンテス・デ・カロリーナ(現地13日、プエルトリコ・サンフアン)
巨人の西舘勇陽投手がプエルトリコで初先発。青のユニホームに身を包んだ西舘投手の背番号は「71」。相手は藤浪晋太郎投手の所属するヒガンテスです。
初回、先頭打者にライト前ヒットを許すも、崩れることなく2アウトをテンポよくとると、4番相手にはまっすぐをインコースにズバリと投げ込み、空振り三振を奪いました。
2回と3回にはフォアボールを出すも、ダブルプレーで事なきを得た西舘投手。4回には2三振を奪う3者凡退に。ここでマウンドを降りるときにはメジャーでもよく見られる粘着物質の検査を受ける場面もありました。
雨が激しくなってきた5回、下位打線に連打を許し、1アウト1、3塁とピンチを背負います。ここで続く打者をセカンドゴロに打ち取るも、ゲッツー崩れで、1点を失いました。
試合は1-1のまま延長戦に突入。10回にサントゥルセが勝ち越し点を上げ、チームは勝利。西舘投手に5回3安打2四球5三振1失点と勝敗はつきませんでしたが、上々のデビューを果たしました。
巨人の西舘勇陽投手がプエルトリコで初先発。青のユニホームに身を包んだ西舘投手の背番号は「71」。相手は藤浪晋太郎投手の所属するヒガンテスです。
初回、先頭打者にライト前ヒットを許すも、崩れることなく2アウトをテンポよくとると、4番相手にはまっすぐをインコースにズバリと投げ込み、空振り三振を奪いました。
2回と3回にはフォアボールを出すも、ダブルプレーで事なきを得た西舘投手。4回には2三振を奪う3者凡退に。ここでマウンドを降りるときにはメジャーでもよく見られる粘着物質の検査を受ける場面もありました。
雨が激しくなってきた5回、下位打線に連打を許し、1アウト1、3塁とピンチを背負います。ここで続く打者をセカンドゴロに打ち取るも、ゲッツー崩れで、1点を失いました。
試合は1-1のまま延長戦に突入。10回にサントゥルセが勝ち越し点を上げ、チームは勝利。西舘投手に5回3安打2四球5三振1失点と勝敗はつきませんでしたが、上々のデビューを果たしました。
最終更新日:2024年11月14日 13:58