【オリックス2軍】10得点の快勝 来田涼斗は西純也からランニングHR チームは今季20試合15勝と首位を走る
5回にはランニングホームランを放ったオリックス来田涼斗選手
◇プロ野球ウエスタン・リーグ オリックス10-3阪神(16日、阪神鳴尾浜球場)
ウエスタンリーグ首位のオリックスは、阪神に快勝で4連勝。今季20試合で15勝3敗2分と好調です。
初回、阪神の先発・西純矢投手に対して、新助っ人のトーマス選手が2ランホームランを放つと、野口智哉選手のタイムリーも飛び出し、3点を先制。
5回には来田涼斗選手がセンターへのライナーを放つと、スライディングキャッチを試みた阪神の植田海選手が後ろにそらし、来田選手はランニングホームラン。昨季は1軍で5勝をあげている右腕に対して、5回で5得点を挙げ、試合を優位に進めます。
その後も福永奨選手の1号ソロホームランが飛び出すなど、13安打で10得点。4連勝で今季20試合を終えて、15勝3敗2分で首位を走っています。
1軍はカードが1回りし、7勝8敗で3位。チーム打率.221はリーグワーストです。猛アピールした選手は、1軍での起用はあるか、今後に注目です。
ウエスタンリーグ首位のオリックスは、阪神に快勝で4連勝。今季20試合で15勝3敗2分と好調です。
初回、阪神の先発・西純矢投手に対して、新助っ人のトーマス選手が2ランホームランを放つと、野口智哉選手のタイムリーも飛び出し、3点を先制。
5回には来田涼斗選手がセンターへのライナーを放つと、スライディングキャッチを試みた阪神の植田海選手が後ろにそらし、来田選手はランニングホームラン。昨季は1軍で5勝をあげている右腕に対して、5回で5得点を挙げ、試合を優位に進めます。
その後も福永奨選手の1号ソロホームランが飛び出すなど、13安打で10得点。4連勝で今季20試合を終えて、15勝3敗2分で首位を走っています。
1軍はカードが1回りし、7勝8敗で3位。チーム打率.221はリーグワーストです。猛アピールした選手は、1軍での起用はあるか、今後に注目です。