“新たな挑戦の機会”に感謝 元マラソン日本記録保持者の設楽悠太が西鉄陸上部所属へ
今年3月東京マラソンで力走する設楽悠太選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
陸上の男子マラソンで元日本記録保持者の設楽悠太選手が29日、自身のSNSで西日本鉄道に入社することを明かしました。
自身のSNSで“ご報告”と題し、「この度、7月1日付で西日本鉄道株式会社に入社し、陸上競技部に所属させていただくことになりました。チームの一員になれたことに嬉しく思います。チームの目標であるニューイヤー駅伝過去最高順位に向け、自身の走りで貢献できるように頑張ります!応援よろしくお願いします!」とチームメートの写真とともに投稿しました。
西日本鉄道の陸上部は1989年に創部。2018年のニューイヤー駅伝で最高の20位に入っています。この日は陸上部のホームページでもコメント。
「新たな挑戦の機会を与えてくれた会社には感謝の気持ちでいっぱいです。西鉄陸上競技部では、チーム最大の目標であるニューイヤー駅伝過去最高順位更新に向け、私自身の走りで貢献することはもちろん、これまでの経験を活かして、後輩達の成長の後押しもしていきたいと思います。また、個人では、“ニューイヤー駅伝での区間賞獲得”、“2025年の世界陸上東京大会への出場”と“マラソンで自己ベスト更新”をできるように取り組みたいと思います!」と思いをつづりました。
設楽選手は東洋大学時代に数々の駅伝やトラックのレースで活躍。卒業後はホンダに入社し、2018年には東京マラソンで16年ぶりとなる男子マラソンの日本記録(当時)を樹立。31歳の今年3月にはホンダを退社していました。
自身のSNSで“ご報告”と題し、「この度、7月1日付で西日本鉄道株式会社に入社し、陸上競技部に所属させていただくことになりました。チームの一員になれたことに嬉しく思います。チームの目標であるニューイヤー駅伝過去最高順位に向け、自身の走りで貢献できるように頑張ります!応援よろしくお願いします!」とチームメートの写真とともに投稿しました。
西日本鉄道の陸上部は1989年に創部。2018年のニューイヤー駅伝で最高の20位に入っています。この日は陸上部のホームページでもコメント。
「新たな挑戦の機会を与えてくれた会社には感謝の気持ちでいっぱいです。西鉄陸上競技部では、チーム最大の目標であるニューイヤー駅伝過去最高順位更新に向け、私自身の走りで貢献することはもちろん、これまでの経験を活かして、後輩達の成長の後押しもしていきたいと思います。また、個人では、“ニューイヤー駅伝での区間賞獲得”、“2025年の世界陸上東京大会への出場”と“マラソンで自己ベスト更新”をできるように取り組みたいと思います!」と思いをつづりました。
設楽選手は東洋大学時代に数々の駅伝やトラックのレースで活躍。卒業後はホンダに入社し、2018年には東京マラソンで16年ぶりとなる男子マラソンの日本記録(当時)を樹立。31歳の今年3月にはホンダを退社していました。