バドミントン奥原&ナガマツらが8強入り
バドミントン全英オープン(イギリス・バーミンガム)は現地18日、各種目2回戦が行われ、日本勢が続々とベスト8入りを果たしました。
女子シングルスでは、世界ランキング4位の奥原希望選手(26)がブルガリアの選手を21-6、21-13で下し、ベスト8入り。同5位の山口茜選手(23)は、不戦勝で準々決勝に駒を進めました。
また女子ダブルスでは、世界選手権連覇中で世界ランキング3位の永原和可那選手(25)と松本麻佑選手(25)のナガマツペアがフランスペアを破り、ベスト8入りを決めました。
また、大会連覇のかかる男子ダブルスの遠藤大由(34)、渡辺勇大(23)ペア、この大会3年ぶりの優勝を目指す、混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗選手(24)ペアが、それぞれ準々決勝に駒を進めました。
各種目、準々決勝は現地19日に行われる予定です。
写真:アフロ ※写真は全英オープン1回戦