阿部慎之助コーチ「100点満点」と大絶賛!巨人ドラ3赤星優志が1軍デビュー
1軍ブルペンで投げる赤星優志投手
宮崎県宮崎市で行われているプロ野球・巨人の春季キャンプ。
ドラフト3位指名のルーキー・赤星優志投手(日本大学出身)はキャンプ2軍スタートでしたが、フリー打撃の投手などでアピールを重ね、9日に1軍昇格しました。
緊張した面持ちで練習に参加した赤星投手。内野の守備練習ではスムーズな連携を見せると、その後のブルペンでは力のこもったストレートや変化球など84球を投げました。
ブルペン投球を終えると、阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチからは「100点満点」と声をかけられる場面も。しかし、出来映えについて本人は「80点」と少し控えめ。「自分の武器がコントロールなので、そこを意識して投げました」と振り返りました。
桑田真澄投手チーフコーチは「非常に小気味いいピッチングをして、コントロールもいいですし楽しみ」と振り返った上で「ただもうすこし上を目指して彼には(ストライクゾーンの)出し入れができる制球力も身につけてもらえたらいい」と今後に期待を寄せました。
赤星投手は11日に予定されている紅白戦にも登板予定で「変化球を低めに集めてゴロを打たせるピッチングができれば良い」と意気込みを語りました。
ドラフト3位指名のルーキー・赤星優志投手(日本大学出身)はキャンプ2軍スタートでしたが、フリー打撃の投手などでアピールを重ね、9日に1軍昇格しました。
緊張した面持ちで練習に参加した赤星投手。内野の守備練習ではスムーズな連携を見せると、その後のブルペンでは力のこもったストレートや変化球など84球を投げました。
ブルペン投球を終えると、阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチからは「100点満点」と声をかけられる場面も。しかし、出来映えについて本人は「80点」と少し控えめ。「自分の武器がコントロールなので、そこを意識して投げました」と振り返りました。
桑田真澄投手チーフコーチは「非常に小気味いいピッチングをして、コントロールもいいですし楽しみ」と振り返った上で「ただもうすこし上を目指して彼には(ストライクゾーンの)出し入れができる制球力も身につけてもらえたらいい」と今後に期待を寄せました。
赤星投手は11日に予定されている紅白戦にも登板予定で「変化球を低めに集めてゴロを打たせるピッチングができれば良い」と意気込みを語りました。