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中日2番手・清水達也が“1球ホールド” SNSでは「江夏の21球」との比較も

2022年8月7日 17:39
中日2番手・清水達也が“1球ホールド” SNSでは「江夏の21球」との比較も
中日・清水達也選手
プロ野球セ・リーグ 中日5-0DeNA(7日、バンテリンドーム)

中日の2番手ピッチャー・清水達也投手の活躍に注目が集まっています。

7回、1アウト満塁の場面で先発・高橋宏斗投手に代わってマウンドに立った清水投手。DeNAの代打・大和選手が初球を打ち上げファウルフライに。捕球したライトの岡林勇希選手がレーザービームでホームタッチアウトとしたため、清水投手はわずか“1球”でピンチを切り抜けることとなりました。

また、試合は中日が無失点のまま5対0で勝利し、1球のみの登板となった清水投手にホールドがつきました。

これにSNSでは、「5万の価値がある清水の1球」「珍記録『1球ホールド』達成」などといった声があがっています。

また、1979年の江夏豊さん(当時広島)の日本シリーズでの活躍と比較するように、「江夏の21球 清水の1球」というコメントも寄せられていました。