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3試合合計61本の乱打戦 ロッテが楽天相手に2カード連続負け越し

2023年7月17日 20:24
3試合合計61本の乱打戦 ロッテが楽天相手に2カード連続負け越し
ロッテ吉井理人監督
プロ野球パ・リーグ 楽天4-2ロッテ(17日、ZOZOマリンスタジアム)

2試合で両チーム合計42本のヒット、さらにホームランは計9本飛び出ている、ロッテ対楽天の今カード。1勝1敗でお互い勝ち越しを狙う一戦。

楽天が初回からチャンスを作ります。1アウト1・3塁で打席には浅村栄斗選手。ロッテの先発・種市篤暉投手から134キロの変化球を打ち返すもピッチャーライナーとなり2アウト。飛び出していた1塁ランナーを刺そうと送球するも、ボールはそれて、転々と転がします。その間に3塁ランナーがホームインし、楽天が先制します。

それでもロッテは2回、1アウト1・3塁から柿沼友哉選手が初球でセーフティースクイズを決め同点に追いつきます。

さらに3回、0アウト1・2塁からロッテ・石川慎吾選手がライト前ヒット。ライトを守る楽天・小郷裕哉選手がボールをつかみ切れず、処理に時間がかかります。その間にランナーが生還し、ロッテが勝ち越します。

しかし楽天が逆襲。5回には押し出しの四球で同点に追いつくと、6回2アウト1・2塁で打席には小郷選手。種市投手から146キロのストレートを打ち返すも、打球はふらふらーっとレフト方向へ高く上がります。

しかしレフトの石川慎吾選手がボールを見失い、ショートの藤岡裕大選手が打球を追いますが落球。その間にランナー2人が生還し楽天が勝ち越しに成功。

9回には楽天の守護神・松井裕樹投手を攻略できずロッテ打線は三者凡退。

両チーム合計19本のヒットが飛び出したこの試合。この3連戦で61本の安打が飛び出す稀に見る乱打戦となりました。

敗れたロッテは、楽天相手に2カード連続負け越しとなりました。