「オトコハダマッテナゲルダケ」 三浦“番長”監督も「笑いをわかっているな」 ベンチ外の三嶋一輝についても言及
◇プロ野球セ・リーグ DeNA6ー4巨人(26日、横浜スタジアム)
26日の試合でお立ち台に上がったDeNAのエスコバー投手と牧秀悟選手。
エスコバー投手がお立ち台で「オトコハダマッテナゲルダケ」と2回口にすると、牧選手も「男は黙って打つだけ」と“あうんの呼吸”を見せた2人。
一夜明けた27日の試合前に、三浦大輔監督が2人のやりとりについて語りました。
「お決まりのセリフでファンの方も喜んでた。牧もわかっているな。さすが牧だなって。笑いをわかっているなって聞いてました」
クローザー役を務めたエスコバー投手については「リリーフと厳しい場面でも9回じゃなく7回、8回、僅差でいく。クローザーと決めたわけではないですけど、今いるメンバーで」と語りました。
ベンチを外れていた三嶋一輝投手に関しては「きょうグラウンドで動いて状態を確認」すると話し、ベンチに入れるかどうかは「状態確認して」と慎重な姿勢を崩しませんでした。