9回裏に起死回生 レアード7号同点2ラン
14日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで行われた、プロ野球・ロッテ対西武。ロッテが2点を追う9回裏、1アウト2塁の場面で、6番・レアード選手が起死回生となる第7号同点2ランホームランを放ちました。
ここ3試合で4本塁打となったレアード選手は「良い試合だったので何とか追いつこうという気持ちでした。いいところで一発が出てよかったです」と振り返りました。
レアード選手と言えばホームラン後に行うベンチ前での寿司パフォーマンス。この日レアード選手が作ったお寿司を食べたのはハーマン投手でした。
その理由についてレアード選手は「いつもはお寿司をあげる人は決まっているが、きょうはハーマンがくれくれアピールしていたので」と笑顔で明かしました。
試合はそのまま4─4の引き分けに終わりました。