“当たれば1億円”夢ある看板が西武本拠地に設置!カブレラの推定180m弾より可能性は高い!?
ベルーナドームに設置されたホームラントラス(写真:球団提供)
プロ野球・西武は7日、本拠地ベルーナドームに「ここに当たれば¥100,000,000(1億)」という夢の看板広告が設置されたことを発表しました。
この看板を設置したのは東京に本社を構える立飛ホールディングス。設置場所はバックスクリーンのLビジョン横(ライト側)の屋根です。今季ベルーナドームで開催される1軍公式戦66試合が対象となっていて、チームを問わずこの看板にホームランボールを直撃させた選手に同社から1億円が贈呈されます。
看板に当てるには、バッターボックスから直線距離で約150m弾を放つ必要があるということで、広告の担当者は「打球角度にもよるが、2005年6月3日の横浜戦で当時西武のアレックス・カブレラ選手が放った推定180m弾と比べると、当たる可能性は十分にあると思う」と話しました。
“1億円看板”の設置に、体重112キロのパワー自慢、プロ3年目の渡部健人選手は「1億円はすごいですね。使い道が思いつかないです。右打者の僕にとってライト寄りの位置というのは、さらにハードルが上がりますが、だからこそ狙う価値がありますよね!中村さんや山川さんというホームランバッターの先輩方がいらっしゃいますが、そこは遠慮なく僕も狙っていきたいと思います」と1億円獲得に意欲を示しました。
この看板を設置したのは東京に本社を構える立飛ホールディングス。設置場所はバックスクリーンのLビジョン横(ライト側)の屋根です。今季ベルーナドームで開催される1軍公式戦66試合が対象となっていて、チームを問わずこの看板にホームランボールを直撃させた選手に同社から1億円が贈呈されます。
看板に当てるには、バッターボックスから直線距離で約150m弾を放つ必要があるということで、広告の担当者は「打球角度にもよるが、2005年6月3日の横浜戦で当時西武のアレックス・カブレラ選手が放った推定180m弾と比べると、当たる可能性は十分にあると思う」と話しました。
“1億円看板”の設置に、体重112キロのパワー自慢、プロ3年目の渡部健人選手は「1億円はすごいですね。使い道が思いつかないです。右打者の僕にとってライト寄りの位置というのは、さらにハードルが上がりますが、だからこそ狙う価値がありますよね!中村さんや山川さんというホームランバッターの先輩方がいらっしゃいますが、そこは遠慮なく僕も狙っていきたいと思います」と1億円獲得に意欲を示しました。