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巨人・ウィーラー ハッスルでヘッスラ 3塁では飛び出してタッチアウトに「忍者かよ」とタッチの避け方をほめる声も

2022年4月9日 15:17
巨人・ウィーラー ハッスルでヘッスラ 3塁では飛び出してタッチアウトに「忍者かよ」とタッチの避け方をほめる声も
長打となるヒットを放ち、2塁手前からヘッドスライディングするウィーラー選手
プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(9日、東京ドーム)

2回、ウィーラー選手が右中間への2塁打を放ちました。

ヤクルトのセンターは、先頭打者ホームランで勢いにのる塩見泰隆選手。

ウィーラー選手は2塁のかなり手前からヘッドスライディング。

これにはベンチも大盛り上がり。特にポランコ選手は満面の笑みを見せていました。

SNSでも「ハッスルプレーナイスでした」、「ほんまにムードメーカー!」と言った声が投稿されています。

その後、3塁に進んだウィーラー選手。塁から飛び出していたところをヤクルトのキャッチャー古賀優大選手に刺され、タッチアウトとなりました。


これには「どんまい」となぐさめる声や「忍者かよ」、「右手よく避けたよなそれはすげえ」と村上宗隆選手のタッチを避けた“神の手”まがいの避け方を称賛する声も上がりました。

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