「スピード違反でたいほ!」佐々木朗希23日ぶりの登板も160キロ台連発 初回からエンジン全開
ロッテ・佐々木朗希投手(C)千葉ロッテマリーンズ
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-ロッテ(28日、PayPayドーム)
右手のマメのため、今月5日以来23日ぶりの登板となったロッテ・佐々木朗希投手が、初回を無失点に抑えました。
先頭の中村晃選手を160キロのストレートでショートゴロに打ち取ると、続く牧原大成選手には3球連続フォークを投じるも3ボールとカウントを悪くします。
それでも2球連続で162キロのストレートを投じて2ストライクにすると、6球目のストレートは163キロを計測。ファールで粘られましたが、7球目にフォークで三振を奪い、2アウトにします。
そして3番・近藤健介選手には163キロのストレートで2ストライクに追い込むと、フォークで3球三振に仕留め、初回を無失点に抑えました。
この投球にSNSでは「スピード違反でたいほ!」「無理だろこんなの...」「次元が違った...」といった声が寄せられていました。
右手のマメのため、今月5日以来23日ぶりの登板となったロッテ・佐々木朗希投手が、初回を無失点に抑えました。
先頭の中村晃選手を160キロのストレートでショートゴロに打ち取ると、続く牧原大成選手には3球連続フォークを投じるも3ボールとカウントを悪くします。
それでも2球連続で162キロのストレートを投じて2ストライクにすると、6球目のストレートは163キロを計測。ファールで粘られましたが、7球目にフォークで三振を奪い、2アウトにします。
そして3番・近藤健介選手には163キロのストレートで2ストライクに追い込むと、フォークで3球三振に仕留め、初回を無失点に抑えました。
この投球にSNSでは「スピード違反でたいほ!」「無理だろこんなの...」「次元が違った...」といった声が寄せられていました。