「光に当たってない」源田がコロナから復帰
野球・東京五輪日本代表の24人に内定している西武・源田壮亮選手。5月27日に新型コロナウイルスの陽性判定を受け、登録を抹消。隔離期間を含めた3週間を経て、18日のロッテ戦で1軍復帰を果たしました。
「隔離期間中は太陽の光に全く当たることがなく、ファームで外の空気を吸い、日ざしに慣れることができた。ここから状態をあげたい。」と話していた源田選手。
初回の第1打席、ロッテ岩下投手が投じた高めのストレート・150キロをきっちりセンター前へ。スタンドで“源田タオル”を掲げる多くのファンに、いきなりヒットで応えます。その後2アウトとなり、呉念庭選手の打席では二塁への盗塁にも成功。頼れるキャプテンがプレーで万全をアピールしました。