打率リーグトップのオースティンが先制打

30日、プロ野球・DeNA対中日が明治神宮野球場で行われ、試合前打率リーグトップのDeNAのオースティン選手が初回に先制タイムリーを放ちました。
オースティン選手は初回、1アウト2塁3塁のチャンスで打席が回ってきます。中日先発・福谷浩司投手の放った146キロのツーシームをレフト前へはじき返しDeNAが先制します。
先制タイムリーについてオースティン選手は、「チャンスで打者有利のカウントだったので、積極的に打ちにいきました。先制点を挙げることができうれしいです」とコメント。
さらにオースティン選手は2回の第2打席。2アウト2塁の場面でレフトへタイムリーツーベースを放ち2打席連続のタイムリーヒットとなりました。
※写真は6月の巨人戦