プロ野球・ＤｅＮＡ対ヤクルト戦が１日、横浜スタジアムで行われ、ＤｅＮＡのオースティン選手が初回にバックスクリーン直撃の先制ホームランを放ちました。

ＤｅＮＡは初回、２アウトから３番・オースティン選手の第１打席。３ボールで迎えた４球目、ヤクルト先発・高梨裕稔投手の１４７キロのストレートを完璧に捉え、バックスクリーン直撃の推定飛距離１４６ｍの特大ホームランで先制します。

ホームランについてオースティン選手は、「スリーボールとカウントが有利だったので、自分のスイングをしようと心掛けました。しっかりと捉えることができ良かったです」とコメントしました。