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メルセデスが畠にハグ 6回に連打浴び降板も後続・畠がしのぐ ファン「うるってきた」

2022年4月13日 21:19
メルセデスが畠にハグ 6回に連打浴び降板も後続・畠がしのぐ ファン「うるってきた」
畠世周投手(右)をベンチで出迎えハグする巨人・メルセデス投手(左)
プロ野球・セ・リーグ 巨人ーDeNA(13日、セルラースタジアム那覇)

巨人の先発メルセデス投手は6回に連打を浴び、ノーアウト2・3塁のピンチを招いたところで降板しました。

メルセデス投手は今シーズンここまで2試合に先発し2連勝。1失点で防御率0.73(試合前時点)と好調をキープしています。

5回まで2失点の好投をみせていたメルセデス投手ですが2点リードで迎えた6回、DeNAの4番ソト選手、5番宮崎敏郎選手の連打でノーアウト2・3塁のピンチを招きます。

メルセデス投手はここで降板。代わりの畠世周投手はこのピンチを1失点で抑えます。するとベンチで畠投手を迎えたメルセデス投手は何か声をかけハグ。

これにはSNS上でファンも「うるってきた」と2人の継投を祝福しました。
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